Japan Disaster Relief @ Brixton O Academy
4月3日にロンドンのBrixtonはO Academyで行われた元OASISのLiam Gallagherの呼びかけで急遽行われた日本震災のチャリティ・コンサートに行って来ました。
BrixtonもO Academyも行くのは初めて。ホテルに一度チェックインしてから直ぐに地下鉄で向かったのですが、会場に着いたのは午後6時20分頃。開演時間の5時半をとうに過ぎていました。そこから長ーい列に並び、入場した頃には午後7時の15分くらい前でした。
下が会場のO Academy。駅から5分くらいですが、行き方がわからなくてBrixton駅でカップルに聞いたら、「皆ぞろぞろ歩いているだろう?この人達に付いて行けば迷わないよ!」と笑って教えてくれました。その通りで、付いて来たら着きました。

入場する前に並んでいた列の真後ろから日本語が聞こえたので、話かけてみる事に。ロンドン在住の日本人女性2人とイギリス人男性1人のグループだったのですが、本当に優しい方達で、「日本から来たの?すごい!一緒に観ようよ!」と誘ってくれたので、お言葉に甘えライヴ中一緒に行動していました。もっと多いかと思っていたけれど、日本人はこういったイベントにしては非常に少なかったので、彼女達が私のすぐ後ろに並んだのはすごい偶然です。
入場検査を済ませて中に入ると、上には日本の旗。多分アーティスト達のサイン入り。その他に、色とりどりの浴衣を着た日本女性達がバケツを持って募金を集めていました。お疲れ様です。

そして、7時を10分程過ぎた時だったでしょうか、7時くらいから始めるよ!とTwitterで宣言していたGraham Coxon↓登場!この時点では前の方も結構空いていました。

当日のGrahamのインタビューはこちらから見れますよ。
Grahamの後は、Paul Weller。彼のステージはこの日のラインアップではパワフルで演奏も歌も一番良かったです☆ その後アクースティックで演奏したStereophonicsのKelly Jones、そしてRichard Ashcroftも良かったですが、フルのバンドでは無かったのでPaulの勝ち。
Kelly Jonesの“Maybe Tomorrow”という曲は日本と日本の被災者の方々へのメッセージのようで素晴らしかったですし、“Dakota”も違った雰囲気で良かったです。
YouTube画像を見つけたので貼っておきます。
その後Primal Scream, Richard Ashcroftへと進み、最後にBeady EyeというLiamの新しいバンドでした。Beady Eyeが登場した時には何と日の丸が!↓。

唄うLiam Gallagher↓。この頃には、ステージ近く、前の方ではビールをかけるは暴れる人はいるはで居るのが辛くなりました。酸素も足りない!一緒に居た方達も既に女性1人は具合が悪くなり抜け出し、それを心配した男性も居なくなり、もう1人の女性と私2人だったのですが、私も断りを入れて抜け出す事に。

結局ステージには戻らず、最後に連絡先だけ渡そうと会場の外でもう一人残った女性を待っていたのですが、演奏が全て終わって皆出て来たけれど彼女とは再会出来ませんでした。既に午後11時20分。その日は終電ぎりぎりでホテルに戻りました。
もしこのグループは私達!というお心当たりがあったら、鍵コメントを残していただけると嬉しいです。是非連絡を取らせていただきたいです。
BrixtonもO Academyも行くのは初めて。ホテルに一度チェックインしてから直ぐに地下鉄で向かったのですが、会場に着いたのは午後6時20分頃。開演時間の5時半をとうに過ぎていました。そこから長ーい列に並び、入場した頃には午後7時の15分くらい前でした。
下が会場のO Academy。駅から5分くらいですが、行き方がわからなくてBrixton駅でカップルに聞いたら、「皆ぞろぞろ歩いているだろう?この人達に付いて行けば迷わないよ!」と笑って教えてくれました。その通りで、付いて来たら着きました。

入場する前に並んでいた列の真後ろから日本語が聞こえたので、話かけてみる事に。ロンドン在住の日本人女性2人とイギリス人男性1人のグループだったのですが、本当に優しい方達で、「日本から来たの?すごい!一緒に観ようよ!」と誘ってくれたので、お言葉に甘えライヴ中一緒に行動していました。もっと多いかと思っていたけれど、日本人はこういったイベントにしては非常に少なかったので、彼女達が私のすぐ後ろに並んだのはすごい偶然です。
入場検査を済ませて中に入ると、上には日本の旗。多分アーティスト達のサイン入り。その他に、色とりどりの浴衣を着た日本女性達がバケツを持って募金を集めていました。お疲れ様です。

そして、7時を10分程過ぎた時だったでしょうか、7時くらいから始めるよ!とTwitterで宣言していたGraham Coxon↓登場!この時点では前の方も結構空いていました。

当日のGrahamのインタビューはこちらから見れますよ。
Grahamの後は、Paul Weller。彼のステージはこの日のラインアップではパワフルで演奏も歌も一番良かったです☆ その後アクースティックで演奏したStereophonicsのKelly Jones、そしてRichard Ashcroftも良かったですが、フルのバンドでは無かったのでPaulの勝ち。
Kelly Jonesの“Maybe Tomorrow”という曲は日本と日本の被災者の方々へのメッセージのようで素晴らしかったですし、“Dakota”も違った雰囲気で良かったです。
YouTube画像を見つけたので貼っておきます。
その後Primal Scream, Richard Ashcroftへと進み、最後にBeady EyeというLiamの新しいバンドでした。Beady Eyeが登場した時には何と日の丸が!↓。

唄うLiam Gallagher↓。この頃には、ステージ近く、前の方ではビールをかけるは暴れる人はいるはで居るのが辛くなりました。酸素も足りない!一緒に居た方達も既に女性1人は具合が悪くなり抜け出し、それを心配した男性も居なくなり、もう1人の女性と私2人だったのですが、私も断りを入れて抜け出す事に。

結局ステージには戻らず、最後に連絡先だけ渡そうと会場の外でもう一人残った女性を待っていたのですが、演奏が全て終わって皆出て来たけれど彼女とは再会出来ませんでした。既に午後11時20分。その日は終電ぎりぎりでホテルに戻りました。
もしこのグループは私達!というお心当たりがあったら、鍵コメントを残していただけると嬉しいです。是非連絡を取らせていただきたいです。
by enjoythemoment
| 2011-04-10 14:03
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LenLann@hotmail.com
(855)12 32 6568
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